屈託のない笑顔で

僕に語りかける

君の瞳に

吸い込まれて

しまいそうに

なるほど

温もりを

感じていた

初恋っていつだっけ

そもそも

恋なんてしたっけ

そんな程度の恋しか

したことのない

僕だったけど

一目惚れって

あるんだね

仲良くなれば

なるほど

君の瞳の中に

僕はいないことに

気付いていく

それでもいいんだ

君が好きなんだ

いつか必ず

振り向いてくれる

信じてる

一目惚れから

こんなに君を

想う日々が

うれしくて

何度も夢に見た

いつかでいい

そのうちでいい

君の瞳に僕をいれてよ

信じてる

待ってる