それは… 彼が寝起きで無意識に腕を引っ張られ、ベッドにダイブで顔の近さにどきっ!☆ を、経験したいからです!(長い) 少女漫画等ではあるあるだけれど、これが私達じゃどうにも上手くいかない。 試みる事、5年。 成功?した試しは一度もない。 (き、今日こそ…!) それでも諦めきれず、半ばやけくそ気味で悠に語りかける。