×××駅の改札口で待って居ると

かずみが友達を連れてきた!

友達の名前は、せりな





軽く会話し近くのゲーセンで
プリクラ撮って

語っていたら

かずみが門限だからって

帰って行った


私は、せりなって子と二人



私『門限大丈夫?』

せりな『大丈夫です!ないんで。』

私『あねあね。てかどうする?』

せりな『どっか行きます?』

私『×××駅にカフェあるから行こ!』

せりな『はい♪』




二人でカフェに行き

ドリンクを飲みながら話していると




?『おい!なにしてんの?』

いきなり地元のレディース

二人組に話しかけられた。



まぁ怖くないけど!笑っ



一応、私もやってた事あるし!



?『何歳?』

私『17歳だけど!』

?『ぁっ先輩でしたか!』


なんなんだこいつ!



って思っていたら

回りにこいつらの

連れが何人かいるし

(男女で)

一人の男が近づく



男『何かもめ事?』

女『いや もめてないっすよ!』






………………っん?






何処かで見た顔!!!

忘れる訳がない!!!









ドッキン ドッキン!










私『し、章吾!!!』

章吾『誰?』



こいつ!!

まぢムカつく!!!





キレた声で




私『覚えてないんかい!』

章吾『…っぁあ"あ"あ"あ"!』




やっとかよ!!!






章吾『ちょっと来い!』

私『痛い痛い痛い!』


腕を強く引っ張られカフェの外へ






私『もう 何よ!!』

章吾『い、いいから座れ!』




なんなのよ今さら!




って考えていたら

腕を強く引かれ

章吾の胡座をかいてる足に

座らされた。



まぁ直ぐにどいて

近くに座り直したけどね



タバコをお互いに吸いながら







章吾『あ、あのさ!』

私『何よ!』

章吾『お、俺らって!まだ
付き合ってるよな!?』


だから何なんだよ!


私『別れ話してないから一応ね』


章吾『よかったぁ。』




だから何がだし!







その後―――――――






私は、ずっと思ってた事を
聞き出した









私『…ねぇ』

章吾『ん?』

私『ど、どうして?
連絡もしてくれなかったの?
私から連絡したら…
…お、女の人が…で、でたし?』

章吾『あぁ! …あのね』






彼は、ゆっくり話始めた。