服の匂いがいい匂いがした。
安心して何も言わずただおんぶされた
まま施設に向かってた。

『着いたぞ降りろ』

『おんぶありがとう。』

前からは青木先生がきた。

『2人でどこ行ってたの?』

『散歩だよ、先生どうしたの?』

怖い顔しながら

『ちょっと話あるから個室に来て』

『話?わかった』

『岩瀬先生またね?夕食の時にね』

『またな』

個室へ向かった。どんな話しなのかなんだか嫌な予感して行きたくなかった。