優希…が横にタオル一枚で寝てるみたいな感じがした…
優希の顔を触りながら泣くことしか
できなかった…
優希…どうして天国行っちゃったの?
私のこと守るって言ったのにどうして
先に行っちゃったの?
起きて優希の言葉で愛してる…って
言ってよ…
ぎゅーっとしてよ…手繋いでよ…
ね…優希…離れないで…起きてよ…
優希の赤ちゃんお腹に居るんだよ…
なのにどうして…なんで…
1人じゃ嫌だよ…優希が居なきゃいやだ…
優しい笑顔で笑って…
いろんなこと2人で乗り越えて来たじゃん…
なのに…優希…
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…