“いつか、君を迎えにいくから。”

そう言って私の頭を撫でてくれた君の姿が眩しくて、

花火のように元気をくれる君の笑顔が大好きだった。

ねえ、今でも約束を覚えててくれてますか?

あの日の約束を。