ふと、あなたの匂いがしたから。
恋愛(実話)
0
亜利寿 ぶらんこ/著
- 作品番号
- 960466
- 最終更新
- 2013/11/10
- 総文字数
- 1
- ページ数
- 1ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 1
- いいね数
- 0
飽きっぽいのか、飽きられやすいのか、今までわたしの恋愛は一度も上手くいったことはなかった。
どの男も、わたしを手に入れた途端
それまでの愛情が薄れていくように…そしていつの間にかわたしを置いて行く。
体を求められるだけでそこに愛が無い事だって、慣れてしまった。
誰もわたしを本気で必要としなかった。
心は冷えきっていった。
そんな高1の冬、出逢った。
誰よりもわたしを愛してくれる人。
誰よりもわたしを必要としてくれる人。
ただひとつ、大きな壁。
それは
お互いが
女の子であるということ…。
どの男も、わたしを手に入れた途端
それまでの愛情が薄れていくように…そしていつの間にかわたしを置いて行く。
体を求められるだけでそこに愛が無い事だって、慣れてしまった。
誰もわたしを本気で必要としなかった。
心は冷えきっていった。
そんな高1の冬、出逢った。
誰よりもわたしを愛してくれる人。
誰よりもわたしを必要としてくれる人。
ただひとつ、大きな壁。
それは
お互いが
女の子であるということ…。
目次
この作品をシェア
この作品を見ている人にオススメ
読み込み中…