俺ははっきりと覚えている。
あいつが俺に気付いた理由...
この前俺はジュースを飲みながら、いつも学校の誰も行かないところへいつものようにForever Alone で食べに行った。あそこは俺の秘密基地みたいな場所だったのに...
あいつは自分よりデカイやつをボコボコにしとた。俺の場所やのに...最初はすごい怒ったが、俺は何もできないから、戻ろうとしたのに...あいつに見られてしまった。
「あらら、お前もボコられたいのか...?あぁん?」
俺はあいつに振り向く勇気がなかった...
「おいごらっ!こち見ろチビ。」
それは命令だった。でも俺は身長で遊ばれんのが大嫌いだった
だから俺があいつの命令を聞いて振り向いたときの表情はよくなかった。
あいつの目が燃えてるように見えた。
「こ、この場所は俺のだから」
俺はどこから来たかわかんない声をあげてしまった。
あいつは笑って、死にかけていた人をもう一回蹴って、俺にこう言い残した。
「お前の場所なら、汚いから片付けろよ。」

その日から、俺はあいつに会わないようにできるだけ避けた。
学年一個上だから、あんまり難しくなかった...でも今日は会ってしまった。
しかも、悪夢なのか俺はサッカーをあいつとやらなければ、ならないことになった.
サボればいいじゃんって思ったでしょーー?
でも俺はこれ以上体育サボったら、留年らしいそれだけを避けたくて、サッカーにでてしまった。あの日の事全部忘れたと思いながらでたが あいつと目があった瞬間、れいたは全部覚えているとわかった。

そのうえ、俺はジャンケンで負けて、キーパーになってしまった。"なんでこんなに嫌な予感するんだろ.."

俺にボール何回あたったのかは覚えていない。でもゲーム終了まであと2分のとき最大の問題がおきた...