ファンタジー
空波 刻羅/著
- 作品番号
- 960133
- 最終更新
- 2016/10/27
- 総文字数
- 23,152
- ページ数
- 58ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 92,613
- いいね数
- 3
「血がたぎり、涙が込み上げ、歓喜しよう。
君に出会えし僕は、いつの間に歌劇場に立っていたのだろうか。芝居の中でしかあり得ない、君という人間(奇跡)は。
有象無象しかいない世界で見つけた唯一。ゴミ溜めの中の花よ。僕は生涯、君を愛すと誓おうか」
※のたおさん企画『倫敦市』、吸血鬼と最愛の物語。
この作品の感想ノート
神の読みものだ....(いつも)
今更ながら、更新されていたページまで読み終えたのですが
直ぐ読まなかった事をとても後悔しました
おこがましくも
『彼女』にいたい程共感し、
『夜空』が彼女へ想いを告げるページは、つかわれている総ての言葉がきれいだと思いました
個人的に
せつなくて、夢があって、且つ、冷えたからだをすこし暖めてくれた様な。
これからどんな展開になろうとも、一度体温を上げてくれた御話は、ずっと私の記憶に残るのだろうなあと思います
兎も角スキです(いつも御世話になっています)
かなりの頻度で空波さんの視界に出没してしまい申し訳なく居たたまれない気分ですが、読んだからには御伝えしたいなと思い、こんにちは、をした次第です..
かたかなさん
2018/06/12 05:31