「あぁ…そうだな…」

隼人は、俺にあの事を告げてから、
学校に来なくなった。

隼人にも、ひかると付き合ってる事、
言わないと…

「松坂くん、お客さん」
「え?」

お客さんさんと言われ、
ドアらへんに立ってたのはー

「隼人…」