そりゃそうだ。
好きな人が先輩だったなんてかなり嬉しい事だ。

そして話しは進み

送信メール
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そぅいえば、あたしのお母さんがりょうたの事知ってるらしいよ

---------END--------
「送信〜」



1分後、、、

♪〜♪〜♪〜


「うわ!電話かょ!」



いきなりの、りょうたからの電話にビビる梨那(笑)


「も、もしもし?」

「(あ、もしもし?いきなりゴメンネ!メールだとめんどくさくて(笑))」



「うぅん!全然大丈夫だょ♪」


「(そっかWならいぃんだけどW それにしても梨那が後輩だったとはなぁ〜)」

「なにそれ〜」


「(いやいや;;ゴメンごめん。
でー、なんで梨那のお母さんが俺の事知ってるの?)」

梨那は母に「梨那ね小山りょうたって人が好きなんだぁ〜」と言ったところ、梨那の母は「小山りょうた」とゆう名前に反応した。
理由は昔、梨那家が住んでいたアパートの前にマンションがあり、そこには梨那の親戚が住んでいた。
で、りょうたの姉が梨那の姉より三つ年下で、梨那の姉とりょうたの姉がよく遊んでいたらしい。梨那のいとこもりょうたと遊んでいたらしい。


「なんかお母さんに『小山りょうた』って人がね、面白くて優しいんだよ!って言ったら、昔あたし家が住んでたアパートの前にマンションがあって、そこに親戚が住んでて、親戚の部屋の隣の部屋がりょうたん家だったんだって。
で、あたしのお姉ちゃんも、親戚も、りょうたのお姉さんとよく、遊んでたらしいよ。」



「(まぢで〜!?あ、でもねー、俺も昔から梨那の事知ってるかもW)」