「おーい、悠斗。」

「ん」

「立花がお前の事見てるぜ(ニヤニヤ)」

「またそれ?」

俺は鼻でふっと笑った。

それを見た聖夜が俺の腕を引っ張って茜のとこに連れて行く。

「おっ、おい!?」

「もうこのさい告っちゃおう」

「は?や、やめろおおおおっ」



あっという間に茜の所に着く。

「立花さん♪、悠斗ね、立花さんの事好きなんだよ♪」

「「えっ」」

茜と声が重なる。

お互いに顔が赤くなる。

「ゆ、ゆうと、本当に?」






えっ、ちょっと待って。

なんで茜顔が赤いの?本当に?って何?



「あたしもゆうとの事すき....」



うわああああああああああああああああああああああっ

(( ;゚д゚))


「やったじゃん、悠斗~、親友と俺としても嬉しいぜい」