これは光と桜が両思いになったそのあとのお話……
光「なぁ、前から気になっていたんだけどなんであの時消えたんだ?」
あの日とは、桜を見に行った日だろう
桜「あぁ…あの日はですね私が神様からこの現世に生まれさせてくれた日がちょうど16年たってたんですよ」
桜「もともと神様との約束があったんですよ」
光「え?なんの??」
桜「光先輩がわたしを思い出してくれるかどうかですなのに、ぜんぜん思い出してくれないわけですよまったく……」
桜は顔を膨らませて怒った
光「そ、それで?」
桜「それでですねあの日聞いたじゃないですか、」