由宇と二人で桜にどうやって思い出してもらうか考えていると国語の先生が来た
国先「おーいお前ら!わかったぞ!」
わかった?なんのことだ?
意味のわからないその言葉を不思議にもおっているとそのことに気づいたのか国先が
国先「ほらさよについて調べていたろ?あんとき分からなかった約束だよ約束!」
あ、あったなそんなの……
半分ぐらい忘れかけていた、
さよ、桜が言った自分の名前……
光「で、何だったんですか?」
国先「それがな〜来世の約束だったんだよ」
来世の約束??
国先「あぁ……よくあるあれだよあれ来世になっても会いましょうみたいなそんなかんじで、さよが光雄に来世になっても私のこと覚えててて言ったんだってさ、あ!」
すると突然国先はなにかを思い出したように
国先「そーいえばさよと光雄の絵があったんだよ……」
巻物のようなものを机の上に引いて俺たちに見せた
え!?そこに写っていたのは
俺と桜?
由宇「え!?光と桜ちゃん!?」
由宇もそう思ったのか驚きの声を出していた
国先「だよなーにてるんだよなお前ら」