私は悠との電話を切った後嬉しさがこみ上げてきた。


次の日の朝。

ピンポーーン

「はーい」

「愛?」

「っああああ!悠!ごめん」

私は何時もどおりにまだパジャマだった。

「愛ウケルその髪型ー」

「本当にごめん!悠先行っててー」

私は急いで着替えて髪をセットして玄関を出たら。

そこに悠がいた。

「悠?」

「っ愛!」

「待っててくれたの?」

「もちろん!!」

「有難う。」