そんなこんなで入学式のため体育館へ移動。
移動中も桜と他愛もない話をしていた
「新入生入場」
変な音楽と共に私たちは入場。
先輩方はやはり金髪や茶髪ばかり。
怖そうで足がすくんだ。
その時桜が
「先輩も同級生も怖そうな人ばっかりだね汗」
と言った。
桜と同じ事を思ってたってなんか嬉しいなぁー
入場が終わり、椅子に座る。
私の左隣が桜だ。
右隣は金髪のめっちゃ壊そうな人だった
「おぃ、そこの女」
ちっちゃい声で右隣の人が話しかけてきた
「ぇ、なんでしょう…か?」
恐る恐る返事をする
「お前、名前なんて言うの?」
いきなりその質問!?意外と可愛いのかも…笑
「近藤真紀です。あなたは?」
「俺?俺は信条 新(しんじょう あらた)」
「そーなんですか。よろしくお願いします。」
「おう」
そこへ桜が
「ねぇねぇ、何しゃべってたの?」
「なんか名前聞かれたの」
「まぢ!?その人真紀に気あるんじゃはい?」
「ぇー、ないでしょ笑」
笑いながらも返す
「あるよーっ、だって真紀メッチャ可愛いしーー!」
そんなはずないだろ。桜の方が百倍可愛いし。
そんな風に思いながらもこの会話続くよーだったので
「ありがとう。桜も可愛いよ」
と返しておいた。
桜ゎ少し照れてた、可愛いなぁ笑
移動中も桜と他愛もない話をしていた
「新入生入場」
変な音楽と共に私たちは入場。
先輩方はやはり金髪や茶髪ばかり。
怖そうで足がすくんだ。
その時桜が
「先輩も同級生も怖そうな人ばっかりだね汗」
と言った。
桜と同じ事を思ってたってなんか嬉しいなぁー
入場が終わり、椅子に座る。
私の左隣が桜だ。
右隣は金髪のめっちゃ壊そうな人だった
「おぃ、そこの女」
ちっちゃい声で右隣の人が話しかけてきた
「ぇ、なんでしょう…か?」
恐る恐る返事をする
「お前、名前なんて言うの?」
いきなりその質問!?意外と可愛いのかも…笑
「近藤真紀です。あなたは?」
「俺?俺は信条 新(しんじょう あらた)」
「そーなんですか。よろしくお願いします。」
「おう」
そこへ桜が
「ねぇねぇ、何しゃべってたの?」
「なんか名前聞かれたの」
「まぢ!?その人真紀に気あるんじゃはい?」
「ぇー、ないでしょ笑」
笑いながらも返す
「あるよーっ、だって真紀メッチャ可愛いしーー!」
そんなはずないだろ。桜の方が百倍可愛いし。
そんな風に思いながらもこの会話続くよーだったので
「ありがとう。桜も可愛いよ」
と返しておいた。
桜ゎ少し照れてた、可愛いなぁ笑