「おはよ」
私が席についてぼけーとしてると新くんが言った。
「お、おはよう」
ちょっと噛みつつも言えた。
ぁー、緊張したぁー!
ん?なんで私新くんのために緊張しなきゃいけないの?!
まぁ…いっかww
「なーに、ブツブツ言ってんのー?」
「え?」
「ぜーんぶ聞こえてますけど?顔も変だし笑笑」
爆笑しながらこっちを指差す新くん。
あんたね、
一応私はあんたの彼女よ?
そんな雑に扱っていいのかよ…
「だから全部聞こえてんだって。
雑に扱っていいんですよ?爆笑」
ぁー、私癖で考えてること全部声にだしちゃうんだったー。
もっと早く直しとけばよかった…。
「いま、後悔しても遅いですよーだ笑」
だょね…今後悔しても遅いんだよね。
え?待って。
今の声って新くんだよね?
ぁー、ほんとやだぁー
「あのさもーすぐ朝の会?始まるけど」
ぇぇぇぇええええ?!
朝の会45分前に学校に着いてる私は本当だったらマッタリと席に座っている時間だ。
ぁ、朝の会3分前だ。
なんとかなるかっっ!!!
急いで支度をして
席についた私。
それと同時に先生が教室に入ってくる。
「ギリギリセーフっ!」
「ふっ」
今、鼻で笑われた?!
「なによ?!」
「別にー子供だなぁーって笑」
そりゃ私はまだ子供ですよ?
そんな会話を続けて朝の会が始まった。
私が席についてぼけーとしてると新くんが言った。
「お、おはよう」
ちょっと噛みつつも言えた。
ぁー、緊張したぁー!
ん?なんで私新くんのために緊張しなきゃいけないの?!
まぁ…いっかww
「なーに、ブツブツ言ってんのー?」
「え?」
「ぜーんぶ聞こえてますけど?顔も変だし笑笑」
爆笑しながらこっちを指差す新くん。
あんたね、
一応私はあんたの彼女よ?
そんな雑に扱っていいのかよ…
「だから全部聞こえてんだって。
雑に扱っていいんですよ?爆笑」
ぁー、私癖で考えてること全部声にだしちゃうんだったー。
もっと早く直しとけばよかった…。
「いま、後悔しても遅いですよーだ笑」
だょね…今後悔しても遅いんだよね。
え?待って。
今の声って新くんだよね?
ぁー、ほんとやだぁー
「あのさもーすぐ朝の会?始まるけど」
ぇぇぇぇええええ?!
朝の会45分前に学校に着いてる私は本当だったらマッタリと席に座っている時間だ。
ぁ、朝の会3分前だ。
なんとかなるかっっ!!!
急いで支度をして
席についた私。
それと同時に先生が教室に入ってくる。
「ギリギリセーフっ!」
「ふっ」
今、鼻で笑われた?!
「なによ?!」
「別にー子供だなぁーって笑」
そりゃ私はまだ子供ですよ?
そんな会話を続けて朝の会が始まった。