「朱里!!部活頑張れ!」

「ありがとー!結花もね!」

「はーい!」

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結花と別れて部室に着いた途端‥

「朱里‥。」

「龍也…」

ヤバい…龍也の顔‥まともに見れないよ…。

「こっち向いて?」


そーして龍也の手が私の頬に当たった。

「うぅ…」

「なんで泣くんだよ…」

「だってだってぇ、ドキドキするんだもん!」

「えっ…?」

「龍也と何気ない事にドキドキしたり触れられる度にドキドキしたり…私…龍也の事が…」

その瞬間龍也に甘いキスをされた‥。

「んっ…。」

キスは何度も何度も角度をかえて大人のキスてくるり。…。

「んっ…やぁ…」

口を開けた瞬間、龍也の舌が入ってきた。

「んんっ…やだぁ…」

っとその時キスが終わった…。


「ゴメン…」

「えっ…」

「朱里にあんな事言われるとは思わなかったから…キスしてしまった。」

「うぅ…き…」

「えっ…」

「龍也の事が好き…」

「マジで?」

「嘘じゃないよー。」

「俺も好き…。」

「嘘…」

「嘘じゃねぇーよ。……だから俺と付き合って?」

「はい!」

fine♡…。*♥