いつもの優斗がいつもの優斗じゃないみたいなのも、 もう一度繰り返したくなるもの、 きっと聖なる夜の口づけだったからだ、と自分に言い訳をして。 離れていく首元に手を回し、 もう一度、 聖なる夜に口づけを -END-