もぉ〜〜・・・裕樹は甘えん坊さんなのか意地悪なのかわかんない・・・ 「咲・・」 耳元で囁かれたら、私の負け・・・ もう、抵抗はできない。 裕樹は私の弱点を知ってる・・・ 「ん・・・・」 裕樹はあたしの唇を塞ぎ、胸を揉んできた。 「咲・・好きだよ」 「ひろ・・・」 あたしは裕樹に、お姫様抱っこをされて寝室に運ばれた。 裕樹・・・カッコいい・・