「あはは、ごめんごめん」
栞があまりにも適当に謝るから、栞を小さく睨んだ
「でも、今時手紙って、古風な人だねぇ」
栞は私の睨みなんか気にせずに、勝手に話を進めたので、私も睨むのをやめて手紙の事を考えた
「ねえ栞どうしよ」
「うーん…」
手紙には綺麗な字で、『放課後、第一教室まで来てください』って書かれてた
ちなみに、第一教室は移動教室に使うとき以外は誰にも使われていない教室だ
「結城玲って、誰だろ」
「さぁ?」
手紙の差出人の結城玲が誰なのか、分からなかったから、栞に聞いたけど栞も知らなかったみたいだから流された
「で?遥、どうすんの?行くの、行かないの」
「え?そりゃあ…行くけど得体の知れない人じゃない?」
「ラブレターなんて古風な事する人なんだから、変なことはしないとおもうけど…」
「そうだよねぇ…」
まあ、それから色々話し合って結局行くことになり、今に至ってます
栞があまりにも適当に謝るから、栞を小さく睨んだ
「でも、今時手紙って、古風な人だねぇ」
栞は私の睨みなんか気にせずに、勝手に話を進めたので、私も睨むのをやめて手紙の事を考えた
「ねえ栞どうしよ」
「うーん…」
手紙には綺麗な字で、『放課後、第一教室まで来てください』って書かれてた
ちなみに、第一教室は移動教室に使うとき以外は誰にも使われていない教室だ
「結城玲って、誰だろ」
「さぁ?」
手紙の差出人の結城玲が誰なのか、分からなかったから、栞に聞いたけど栞も知らなかったみたいだから流された
「で?遥、どうすんの?行くの、行かないの」
「え?そりゃあ…行くけど得体の知れない人じゃない?」
「ラブレターなんて古風な事する人なんだから、変なことはしないとおもうけど…」
「そうだよねぇ…」
まあ、それから色々話し合って結局行くことになり、今に至ってます