後をついて行く事
10分弱・・・・
裏道らしき小道から
住宅街の道へと出たと同時に
一軒の家の門扉を開き
中へとズンズン入っていく。
そして、後を
ひたすらついていくけれど・・・
玄関の前に差し掛かった時、
ワンワンワンッ!
「うわっ!?」
犬の鳴き声に
思わず
変な声を上げて
体が大きく飛び跳ねた。
「ぷっくくく、
お前、ビビりすぎ。ははは」
「だって・・・・」
たしかに、今のは
自分でビビリすぎだと思ったけれど
そんなに笑わなくても・・・
玄関を開け、
中に入ると
玄関と、廊下の電気はついてるけれど
他の家族は寝ているらしく
静まり返っている。
10分弱・・・・
裏道らしき小道から
住宅街の道へと出たと同時に
一軒の家の門扉を開き
中へとズンズン入っていく。
そして、後を
ひたすらついていくけれど・・・
玄関の前に差し掛かった時、
ワンワンワンッ!
「うわっ!?」
犬の鳴き声に
思わず
変な声を上げて
体が大きく飛び跳ねた。
「ぷっくくく、
お前、ビビりすぎ。ははは」
「だって・・・・」
たしかに、今のは
自分でビビリすぎだと思ったけれど
そんなに笑わなくても・・・
玄関を開け、
中に入ると
玄関と、廊下の電気はついてるけれど
他の家族は寝ているらしく
静まり返っている。