「そうですけど・・」
「あれ?もしかして
飲んでる・・・?」
「は・・・?」
「いや、何か
お酒の匂いすごいから・・」
「え?うそ!?」
「この距離で
すごいけど・・・」
「あー・・・ですか・・・」
「そのまま帰ると
マズイんじゃないの?」
「え?何でですか?」
「お母さん心配してたよ?
悪い友達とお酒飲んだり
たばこ吸ったりしてんじゃないかって」
「お母さんが・・?」
「ついさっき話してたけど・・
そのまま帰ると
心配するんじゃない?」
「・・・でも
部屋にそのまま行くし・・」
「部屋に入ってこられたら
匂いですぐバレると思うよ?」
「でも・・・・・」
「あんまり心配させちゃ
ダメだよ」
そんなの・・・・
お兄ちゃんに散々言われてるのに
この男にまで言われるなんて・・・
「・・・・・・」
「良かったら、少し
お酒抜けるまで
ドライブでもする?」
「は・・・?」
「あ、いや
優奈ちゃんさえ良ければだけど」
何言ってんの、この人。
「あれ?もしかして
飲んでる・・・?」
「は・・・?」
「いや、何か
お酒の匂いすごいから・・」
「え?うそ!?」
「この距離で
すごいけど・・・」
「あー・・・ですか・・・」
「そのまま帰ると
マズイんじゃないの?」
「え?何でですか?」
「お母さん心配してたよ?
悪い友達とお酒飲んだり
たばこ吸ったりしてんじゃないかって」
「お母さんが・・?」
「ついさっき話してたけど・・
そのまま帰ると
心配するんじゃない?」
「・・・でも
部屋にそのまま行くし・・」
「部屋に入ってこられたら
匂いですぐバレると思うよ?」
「でも・・・・・」
「あんまり心配させちゃ
ダメだよ」
そんなの・・・・
お兄ちゃんに散々言われてるのに
この男にまで言われるなんて・・・
「・・・・・・」
「良かったら、少し
お酒抜けるまで
ドライブでもする?」
「は・・・?」
「あ、いや
優奈ちゃんさえ良ければだけど」
何言ってんの、この人。