「おっねぇっさん?
こんなとこで立ち止まって
どうしたの?」
そして、
こんな時でも
変な男に目をつけられてしまう自分の不甲斐なさにさえ
もう・・・
「・・・どうでもいいや」
「へ!?何?」
「別に」
「何かよく分かんないけど
俺、もしかして邪魔・・・?」
「うん、もしかしなくても邪魔」
「まぁまぁ、そう言わずに
少し話しでもしたりさ・・・?」
「遠慮しておきます。
じゃ・・・・」
「え?あ・・・」
唖然と立ち尽くす男の横をすり抜けるように
足早に駅の方へと歩いていく。
何だ・・・・
どうでもいいやって思ったら
案外、言いたい事言えるんじゃん・・
ガマンなんかしなくても
ごまかしたりしなくても
逃げたりしなくても・・・
・・・私、何してんだろ。
こんなとこで立ち止まって
どうしたの?」
そして、
こんな時でも
変な男に目をつけられてしまう自分の不甲斐なさにさえ
もう・・・
「・・・どうでもいいや」
「へ!?何?」
「別に」
「何かよく分かんないけど
俺、もしかして邪魔・・・?」
「うん、もしかしなくても邪魔」
「まぁまぁ、そう言わずに
少し話しでもしたりさ・・・?」
「遠慮しておきます。
じゃ・・・・」
「え?あ・・・」
唖然と立ち尽くす男の横をすり抜けるように
足早に駅の方へと歩いていく。
何だ・・・・
どうでもいいやって思ったら
案外、言いたい事言えるんじゃん・・
ガマンなんかしなくても
ごまかしたりしなくても
逃げたりしなくても・・・
・・・私、何してんだろ。