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「.....じゃあ、また明日ね」
「ばいばーい」
優と別れてから、明日のお弁当の具材を
買うためにコンビニへ向かった。
あの後、優が変なことを言うから
緊張して色々とやらかしてしまった。
注文するときに噛みまくって、パスタの名前も言い間違えるし。
違うテーブルの注文を聞く清水君を見ていたら目が合って、誤魔化すためにジュースを飲もうとグラスに手を伸ばしたら倒してこぼしちゃうし。
もう散々だった。
は〜
思い出すだけで恥ずかしい…
清水君優しいから笑ってくれてたけど
変なヤツだって思われちゃったかな。
好きだって考えすぎるとどうしても
上手に振る舞えなくなる。
う〜ん…
恋って大変だ。