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「本当にすみません!私もう帰ります」



ベッドから降りると
立ちくらみがしてまた彼に支えられる



増「今日は泊まってけ」


「でも」


増「何もしないから」


「そういう問題じゃ…」



増田さんは机の上に
美味しそうなお粥を置いた



増「食べなよ」




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