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手「美鈴、好きだよ」



近くに行って看病してやりたい
俺はもう会いたくて仕方ない


「…私もだよ、好き。会いたい」


病気だからかなのか
素直に好きと言ってくる美鈴



想像つかなかった


手「…じゃ、またな」



俺は素直になれず電話を切った



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