雫「ほら、この前家まで送ってもらった優輝っていたじゃん?」

乃愛「ぅん… でもタイプじゃ…」

雫「違う、優輝じゃなくて、もう一人の龍君の方!」

乃愛「ぁあ~、龍くんかぁ~!ん~…」

どうしようかな…。特別かっこぃい訳でもなかったけど、正直嫌いなタイプでもない…

乃愛「とりあえずメールからなら…」

雫「OK!じゃあ乃愛のアド教えるね!」

それからすぐ龍に会うことになるなんて、私は予想もしてなかった…