二人は遊び終わって、いつもの通り歩いて帰ろうとしてた時だった。

雫「優輝?」
いきなり雫が誰かに声をかけた。
優輝「ぉお~、雫!何しようと?」
雫の知り合いみたいだ。

雫「あっ、友達の乃愛。こいつ優輝。ヤンキーしてたときの友達」

乃愛「初めまして、雫の友達の乃愛です」

優輝「どうも。あっ、こっち、ツレの龍ね」

龍「ども…」

それが龍との出会い。