「起きなさい!!今日は朝練でしょ!?」
布団をお母さんに取られる…
4月の朝はまだ寒い…
「やだー…眠たいよ」
布団を奪い返す私。
「たく…起きてきなさいよ?」
そう言い残すとお母さんは部屋を出ていった。
「……着替えよう」
私、笹川 美桜バスケ部に所属する高校2年生だ。
今日は朝練なんだが……
眠い‼めちゃくちゃ眠い!何で今日朝練なの??肌寒いし…ありえないんだけど
ぶつぶつ文句を言いながら制服を着る
「お母さん~、朝ごはん。」
「はいはい。朝練間に合う?」
「どーにか!」
慌ただしく支度を終えた私は自転車にまたがりまだ少し肌寒い朝の中ペダルを思いっきり踏み出した。
布団をお母さんに取られる…
4月の朝はまだ寒い…
「やだー…眠たいよ」
布団を奪い返す私。
「たく…起きてきなさいよ?」
そう言い残すとお母さんは部屋を出ていった。
「……着替えよう」
私、笹川 美桜バスケ部に所属する高校2年生だ。
今日は朝練なんだが……
眠い‼めちゃくちゃ眠い!何で今日朝練なの??肌寒いし…ありえないんだけど
ぶつぶつ文句を言いながら制服を着る
「お母さん~、朝ごはん。」
「はいはい。朝練間に合う?」
「どーにか!」
慌ただしく支度を終えた私は自転車にまたがりまだ少し肌寒い朝の中ペダルを思いっきり踏み出した。