「櫻兎...お風呂湧いてる。」


「一緒に入るか?」


「へっ、変態っ!!」


こうみえても列記とした高校生


「冗談だって。んじゃ、入ってくるわ」


そう言って御風呂場へと消えていく櫻兎


「ふぅ、」



一安心。