私は立ち上がり、私をナイフでさした女を睨んだ。
「その目はっ…」
「そう。私は屍稀。だから、あなたに私は殺せないのよ!」
「はいカットー!!
5分間の休憩取りまぁーす!!」
「おつかれさまです!カラコンここにおいておきますね」
「わかった。まかしておいて!葵衣ちゃん!」
「ドラマ撮影中はドラマの名前で呼ぶ約束ですよぉー?」
「あっそうだったね!屍稀ちゃん!」
そう。私は今ドラマの撮影をしているの。
案外そこそこの人気とってるんですからね?
なんていってみたり。
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