「よく来たね…?」


中から聞こえた声は…まさしく桂だ。



「仲間だから。


桂でもこれだけは許せない!」


  

「いい度胸してんなぁ?」


葵衣が桂に放った言葉と共に

倉庫からまた人が出てくる。


さっきの奴らとは全く別モノだ…