まぁ、つまりを言えば


未花が嚶兎と部屋に来たの。


「逝かない程度するなら、見る。」


…未花、面白い…!



「よし、歯、くいしばれ嚶兎!」


「えっ?まてまてまてまて!」


「5、3、2、1…」


ドサァァッ!!

「ぐぇっ!」


「偉い!」

「は、らじゃねぇかよ…歯、くいしばったのに…よぉぉ…」