綺麗な夜空の星に
見とれていると下に
気づかず何かに
つまづいて派手に転んで
しまった
「痛あい…」
自分のドジ加減に
泣きたくなった
いったいなにに
つまずいたんだろう
あたしはよっこいしょと
立ち上がるといきなり
怒鳴り声が聞こえた
「痛てぇだろ、おい!」
目の前には、
綺麗なオレンジに髪を
染め両耳にはピアスを
つけ金のネックレスなど
アクセサリーをつけている
男の子がいた
あたしは思わず見とれて
いたがさっきの事故に
気がつき彼に謝った
「すっ、すいませんでした…」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…