―そう、きっとあのうたをきいた瞬間から
ぼくらのストーリーは始まっていたんだ
あのうたをきいたのは偶然?
それとも…必然?
そんなこと、神様にしかわからないケド
きっと きっと こういう運命だったんだって
そう思える今を大切にしたい
きっかけは、君
君がいなかったらぼくはここにいて、こうしていない
ありがとう、なんて 素直に言えないケド
あの日 あの時 あの場所で
君に出逢っていなかったら
ぼくは今どこにいて何をして何を思ってるんだろう
君のうたをきいたのは、偶然? 必然?
それとも…運命?
終わりなんてわからないよ
そんなこと、神様しか知らなくていい
まだ始まったばかり まだ出逢ったばかり
この出逢いを大切にしたいから
あの日君と見た空は蒼かった 限りなく広かった
あの空の下の出逢いを、ここに
あのうたの思い出を、ここに
すべてが繋がって すべてが変わった
あの日 あの時 あの場所で
君に出逢っていなかったら
ぼくは今何を見て何を感じて誰を想ってるんだろう
友だち?それとも…あの人の影?
あの日 あの時 あの場所で
君のうたをきいたのは偶然?
それとも…必然?
運命の出逢いがぼくらを繋いだ
1つ1つが運命のメロディ
ここから始まる ぼくらのストーリー