自分で言うのもなんだけと
俺はかなりモテる


でも告白は断る


どうせ顔とが目当てだから



そんなことより



ここじゃ昼寝できねぇし



違うところ探すか…



って思ったとき


ドン…

「痛い…」


こんな声が聞こえて慌ててみると


先輩がアイツを殴ろうとしてた


とっさに走って気づけば
殴ろうとしていた手を止めていた