「あっ…」
クラスわかんねぇや
見に行こっっ

クラス編成掲示板に向かった。

「えっと〜…あった」
1ーDか…

『ねぇ』
近くにいた女の子に
話し掛けられた。
「えっ??」
『あなた…何組!?』
よく見るとこの子すっっごい美少女…
「D組…」
『えっまぢ!?』
「あっうん…」
『一緒だあ〜★あっあたし齋藤 礼美!!れみって呼んで★゛あなたは〜??』
「あたしは中條 摩夜! まやって呼んで〜!」
絡みやすそうだな…
『わかったあ♪まやって呼ぶね★よろしくねん♪』
「よろしく♪」