麻「翔…私、病気かも・・・」
翔「は!?なんで!!!!!どこが悪いの!!!?」
麻「ご飯とか作ってるといっつも気持ち悪くなっちゃって・・・・・・少し戻したりしちゃうんだ・・・」
翔「それって…病気じゃなくて悪阻じゃね?」
麻「悪阻?」
翔「うん、ほら…その〜この前ヤッたじゃん///それじゃね///」
麻「あっ////そうだね」





そんなこんなで14歳にして妊娠したので親に相談しに行くことにしました。

麻翔「ただいま〜」
麻母「あら!麻瑚おかえりなさい翔君もいらっしゃい」
麻「ただいま」翔「お邪魔します」
麻母「お邪魔しますなんて!ここは自分の家だと思っていらっしゃい」
翔「ありがとうございます(*^^*)」
麻父「それで今日突然どうしたんだい」
麻翔「実は・・・妊娠したみたいで……」
父「は!?」母「まぁ!」
母「2人は産みたいの???」麻翔「もちろん(です)!だって翔の(麻瑚の)子供だから」
母「だったら産んだらいいんじゃないの?私達も協力するしねぇお父さん」
父「そうだな・・・但し、しっかり学校には行くこと!それが出来たかったり子供の面倒を見れないのなら私達が育てる」
麻翔「はい!もちろん(です)!」