麻瑚と翔は幼い時からずっと一緒で保育園も小中高も一緒家も隣なので一緒に帰ったりしていました
保育園の頃から人気だった2人は小4の頃からよく告白されていたそんな時

恵「翔くんって好きな人居るの?」翔「うん………」
恵「私翔くんの事好きなの」
翔「えっ!」
恵「///だから…その…つ、付き合ってほしいの///」
翔「ごめん俺ほかに好きな人居るから」
恵「それって麻瑚の事?」
翔「///……うん……」
恵「やっぱりーほら麻瑚告っちゃいなよ!」
翔「は!」麻「え!」

ドアの影から麻瑚が照れながら出てきた
麻「あっあの…翔の事小さい頃からずっと好きなの……だ…だからつ、つ………付き合って!(照)」
翔「…うん…(照)」
恵「よかったじゃん!(笑)」
麻「うん!」
翔「????!もしかしてさっきの告白って嘘?!」
恵・麻「「うん!」」
翔「まじかー」
恵「私は麻瑚の親友で流河恵(りゅうがめくみ)よろしく」
翔「俺は麻瑚の幼馴染みで彼氏の御村翔(みむらしょう)よろしく(照)」
恵「自分で言っといて照れるな!ねぇ麻瑚」
麻「(照)」
恵「こっちも照れてるし」(←あきれ)
恵・翔・麻『完全にバカップルだ…』


それからずっと付き合っていたそして運命のあの日が来た
それは麻瑚の十四回目の誕生日に起きた