紅葉が帰ってから…。

遼「紅葉さん、幸せそうだったな。」

咲蘭「子供、今、三人だって。」

遼「咲蘭、俺も子供たくさんほしい。」

甘えん坊の目で訴えてくる、遼に私の答えは一つしかない。

咲蘭「好きにしてください。ただし、梨咲が寝ている間だけですよ。」

遼「どうも。チュッ



私は、遼に運ばれ寝室(ベッドの上)で、遼が馬乗り状態です。