「や~♪朝からいやらしいね♪」

「なっ那依斗君?起きてたの?」

「うん♪最初から最後までね♪」

「っ…//////」

「だから言っただろ?つかさは俺に

一途なんだって…な?兄貴?」

「見せつけられちゃた♪♪

でも諦めないからな?登茜♪」

「知ってるし♪」

「ねぇ…何の話?」

「「ないしょ♪♪」」

「え~?教えてよぉ……」

「腹減ったぁ…飯♪♪」

「おれも~♪」

「あ~着替えてからいくね♪」

「ああ…早く来ないと無くなるからな」

私は登茜のお母さんに借りた

服をきて下に降りてった


ー居間ー

「おはようごさいます♪」

『おはよう♪♪」

下に降りていくと、とてもいい

匂いがした……。

「つかさちゃん♪その服似合うわね♪」

「こんな服いつのだ?」

「ママが高校生のときの制服よ♪」

「まじで?可愛いじゃん♪」

「今日は瑠依達も誘って

制服デートするか!!」

「いいなぁ~~~♪」

「兄貴は彼女つくれ」

「それにしてもこの制服なんか見たことあるよ~なぁ♪」

「その制服は<白俄咲高校>のよ♪」

『あの、白俄咲高校!?』

「ええ♪」

白俄咲高校とは…………

お金持ちの中のお金持ちの

お嬢様学校だった。

「そんな凄い高校の制服着て

いいんですか?しかもソコの

生徒でも無いんだし……。」