「邪魔したし……」

「あ~~ごめん♪♪」

「いえいえ♪」

「あっ♪つかさちゃん

お風呂どーぞ?着替えは

置いてあるらしいから♪」

「はい♪♪」

ガチャン

「はぁ………」

私はため息をつきながらお風呂に

向かった……

ー浴場ー

「なに……これ……」

これは目の錯覚だろうか……

私は実は登茜のお家にお泊まり

するのは初めてです♪♪

いま私の目の前に温泉がある。

コレがお風呂か………

まぁ登茜のお父さんは社長だしね♪

「ふわぁ~~♪癒されるぅ~♪」

私は温泉にゆったりつかった……


ー☆NAITO&TOUA☆の部屋ー

「なぁ…とうあ」

「あ?何だよ兄貴…」

「俺につかさちゃんをちょーだい♪」

ブッッッ

「なんだよいきなり……」

「だってお前つかさちゃん好きだろ?」

「は?なにいってんの?」

「じゃぁ♪俺、文化祭の時

つかさちゃんデートにさそうね☆」

「は?好きにすれば?

つかさは俺に一途なんです~♪」

「どうかな?」


「上がりましたぁ♪」