「明日学校休みなんだから

泊まって行けば?」

「え?いいんですか?」

「そうだよ♪メールしときな♪」

「うん!ありがとう!那依斗君♪」

「いやぁ~つかさちゃんさしぶりだね~♪」

「はい♪お母さんこの、肉じゃが

とても美味しいです♪」

「そぉ?よかったぁ♪」

「ねぇねぇ…つかさちゃん

その、紙袋なに?」

「ああ…これは文化祭に使う

衣装ですよ?」

「えー!!メイドやるの?

絶対いくわ♪♪」

「ありがとうございます♪

まってます♪♪」

「おれ、風呂入ってくるわ…」

「ああ……」

「つかさちゃん♪俺と、とうあの

部屋くる?」

「え?行きます!!」

ー部屋ー

「うわぁ…綺麗ですね♪」

「でしょ?」

「兄弟揃ってナルシストですね。」

「うーんマジか♪♪」

「私この部屋で寝るんですか?」

「そーだね♪♪俺と登茜の間に

寝れば?」

「はっはい♪」