「やっと終わったぁ♪♪」

「そうだな♪♪未奇達と合流するか…」

「うん♪♪」

「ゆうすけぇ~~♪♪」

「おぉ……みき♪♪」

「ねぇ…このデパートに美味しい

クレープ屋さんあるんだよ♪♪」

「じゃぁいってみるか!!」

『やったぁ♪♪』

コソコソ…………

「あいつら彼氏かな?」

「うーん美男美女だからなぁ……」

「お似合いっちゃお似合いだな」

「ああ……俺クレープ食べたい♪♪」

「じゃあちょっと付いていくか」


ークレープ屋さんー

「うわぁ♪♪おいしそう♪♪」

「俺らがおごるよ♪♪」

「ええ!?悪いよぉ……」

「いいんだよ♪♪こうゆうときは

男がおごるもんだよ♪♪」

「じゃぁ…お言葉に甘えて……」

「なにがいい?」

「う~ん…この白玉抹茶あんみつで」

「みかわぁ…苺ショートケーキ♪」

「じゃあ俺は…オレオ・クリームで♪」

「みきは…ハチミツぷりん!!」

「ありがとうございます♪

カップルですか?」

『え?違います/////』

「仲良さそうだったので♪♪」

私たちはクレープを貰って

歩きながら学校に帰った

ー学校ー

「遅いぞ……」

「寂しかったよぉ☆☆」

全然寂しかったように聞こえませんが