朝目が覚めると横には静かに吐息を立て寝ている蓮先輩。
なんかこういう感じいいなっ。
朝起きたら横には蓮先輩がいて。
ずっと隣にいる。ずっと隣に居れる。夜を過ごし朝をむかえる。
そんな風にいつかなったらいいな。
なんて思っていると急に寒くなった。
あ、そうだった、私…下着しか着てなかった…
服をきようと静かに音をたてないようベットから起き上がろうとすると
グイッ
「きゃっ、」
「どこ行くんだよ…」
蓮先輩の腕が私の腰辺りを掴みベットに引き戻される。
「寒いから服着ようと思っ…」
「やだっ、」
やだって…そ、そんなこと言われても…
「俺の腕の中にいればいいだろ…」
そう言い腕の中に入れられる。
「わっ、…」
た、たしかに暖かいけど…恥ずかしんだけど…
一応言うけど2人と下着しか着てないからね?
「は、恥ずかしい…」
ギュッーと抱きしめる腕が強まる
「一生離れないで…ずっとこのままで居て…」
耳元で囁かれるのが一番恥ずかしくなる…
「恥ずかしいから…そういうこと言わないでよ…」
「美弥…」
「んっ?なに?」
「今日は、どうしたい?」
「このままで、ずっといたい…」
たまにはこんな感じもいいかなって提案してみた。
「いいねっ」
それから私達はそのままずっとベットのうえで話をしたり寝てみたり
ずっと一緒に過ごした。
なんかこういう感じいいなっ。
朝起きたら横には蓮先輩がいて。
ずっと隣にいる。ずっと隣に居れる。夜を過ごし朝をむかえる。
そんな風にいつかなったらいいな。
なんて思っていると急に寒くなった。
あ、そうだった、私…下着しか着てなかった…
服をきようと静かに音をたてないようベットから起き上がろうとすると
グイッ
「きゃっ、」
「どこ行くんだよ…」
蓮先輩の腕が私の腰辺りを掴みベットに引き戻される。
「寒いから服着ようと思っ…」
「やだっ、」
やだって…そ、そんなこと言われても…
「俺の腕の中にいればいいだろ…」
そう言い腕の中に入れられる。
「わっ、…」
た、たしかに暖かいけど…恥ずかしんだけど…
一応言うけど2人と下着しか着てないからね?
「は、恥ずかしい…」
ギュッーと抱きしめる腕が強まる
「一生離れないで…ずっとこのままで居て…」
耳元で囁かれるのが一番恥ずかしくなる…
「恥ずかしいから…そういうこと言わないでよ…」
「美弥…」
「んっ?なに?」
「今日は、どうしたい?」
「このままで、ずっといたい…」
たまにはこんな感じもいいかなって提案してみた。
「いいねっ」
それから私達はそのままずっとベットのうえで話をしたり寝てみたり
ずっと一緒に過ごした。