連先輩と付き合い始めて初めて行く学校…
教室につくと
「ちょっとー!美弥ー!」
可愛い顔が台無しだと言わんばかりの顔をして
悠月が私のところへ来た
「なんで、先週ー学校来なかったのー?!」
やっぱり聞かれると思った…
「えーっとーそれは……」
と話し始めようとした時……
「美ー弥ちゃん!」
ぱっと振り向いてドアの方を見ると
連先輩がいた.…
連先輩は私の存在に気がつくと
ぴらぴらと手を振りこっちに来いと合図する
クラスのみんなの目も気になるが急いでドアの方にいき
「どうしたんですか?!」
「美弥ちゃんに会いたくなって」
そういいぺろっと舌を出す
そんな理由で来るなんて
ほんとに連先輩らしい…
「ふふっ」
ついつい笑ってしまった
「なんで笑うの?」
不思議そうに聞いてくる
「いえ、なんでもありませんっ」
「あのさー今度の日曜空いてる?」
デートのお誘いかな?
「はい、空いてますよ」
と私が答えると
しゃっー!っとガッツポーズをした
「じゃあ、10時に駅に集合で!」
それから、帰ろうとした先輩が足を止めこっちに振り返ると
「忘れてた!メアド聞いていーかなぁ?」
そういえばメアド交換してなかったんだった
「はい!」
それからメアド交換をして別れた
その後は、悠月から質問攻めだった。
教室につくと
「ちょっとー!美弥ー!」
可愛い顔が台無しだと言わんばかりの顔をして
悠月が私のところへ来た
「なんで、先週ー学校来なかったのー?!」
やっぱり聞かれると思った…
「えーっとーそれは……」
と話し始めようとした時……
「美ー弥ちゃん!」
ぱっと振り向いてドアの方を見ると
連先輩がいた.…
連先輩は私の存在に気がつくと
ぴらぴらと手を振りこっちに来いと合図する
クラスのみんなの目も気になるが急いでドアの方にいき
「どうしたんですか?!」
「美弥ちゃんに会いたくなって」
そういいぺろっと舌を出す
そんな理由で来るなんて
ほんとに連先輩らしい…
「ふふっ」
ついつい笑ってしまった
「なんで笑うの?」
不思議そうに聞いてくる
「いえ、なんでもありませんっ」
「あのさー今度の日曜空いてる?」
デートのお誘いかな?
「はい、空いてますよ」
と私が答えると
しゃっー!っとガッツポーズをした
「じゃあ、10時に駅に集合で!」
それから、帰ろうとした先輩が足を止めこっちに振り返ると
「忘れてた!メアド聞いていーかなぁ?」
そういえばメアド交換してなかったんだった
「はい!」
それからメアド交換をして別れた
その後は、悠月から質問攻めだった。