そして次の日の朝がきてしまった…


「はぁ〜…」

じっさい翔君は嫌いではないし、別れをいうのは辛い。

「翔君、昼休み美術室きてね」

美術室は翔君とわたしが付き合い始めた場所だからそこで私達2人の関係を終わらせる




そして昼休み…

「あのさ…俺と…「別れてください!」







翔君がなにを言おうとしたかは知らないけど、わたしはその言葉をさえぎって別れを告げた




「…お…う」

まあいきなりは驚くよね…

「じゃあね…」

そしてわたしはその部屋をでた




最後にみた翔君はちょっと悲しそうだった…気がする…