なんであんな嘘つくん…泣

真面目に傷ついた。
なんで?って。

あんだけ、好き好き言ってくれとったくせにって。
今日も失うとかありえんって話してたのにって。

嘘だってわかってたけど…
ほんと耐えれないくらい辛かった。
いっちばん仲のいい友達だったのにって。
もう、みた瞬間震え止まらんくなった…

結李ってさ、ほんと馬鹿だよね。
私がいつ傷ついたって言った?
今だけだよ?
傷つけたくないって思ってくれてるんだったら
嘘なんかつかないで。」

と私を叱ってくれた。

私ももう限界だった…。

「ごめん、ごめんね泣
もう…嘘なんてつかない…」

私達はこうして元に戻った…。