文通も始めた。

麗奈といる時間が何よりも楽しかった

心から思えた。


だがある日、私は数少ない友達を傷つけてしまった。

友達は泣きそうだった…。

「結李は…悪くないからねっ泣
悪いのは全部…私だよ…」

と言っていた。
しかし、明らかにわたしが悪かったのだ…。

私はとてつもない恐怖に襲われた

私のせいで…人が傷ついてる…。

そう思ったら泣けてきた。
私はこれ以上ひとを…大切な人を傷つけたくなかった…

その結果…私はあやまちを犯してしまった…。